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神幸祭と氏子

聖神社神幸祭は現在では春の例祭として隔年5月の第三土曜日(宵宮)日曜日に行われています。境内での獅子舞奉納や露天など氏子四十四町内を始め広く地域の方々に親しまれ、日曜には榊・麒麟獅子を先頭に、平成16年に修復された神輿、そして思い思いに飾り立てられた氏子講の「屋台」と呼ばれる山車や笠鉾が市内を賑やかし練り歩く神幸行列は鳥取の初夏の風物詩として240年の伝統を今に伝えています。

氏子四十四町内聖神社は中心市街地の四十四町内(約二千戸)を氏子としています。
富桑校区
・行徳一区 ・行徳二区 ・行徳三区 ・千代町一区 ・千代町二区 ・千代町三区
明徳校区
・行徳四区 ・南行徳 ・有楽町 ・今町一丁目 ・今町二丁目 ・瓦町 ・瓦町クローバークラブ ・太平町 ・棒鼻
日進校区
・弥生町 ・弥生町一区 ・栄町昭和通 ・本通商店街 ・末広温泉町 ・永楽温泉町
遷喬校区
・元町 ・川端一丁目 ・川端二丁目 ・川端三丁目 ・戎町一区 ・新町 ・元魚町一丁目 ・元魚町二丁目 ・二階町二丁目 ・二階町三丁目 ・本町三丁目
醇風校区
・寿町一区 ・寿町二区 ・新品治町 ・川端四丁目 ・内市 ・川端五丁目 ・元魚町三丁目 ・元魚町四丁目 ・二階町四丁目 ・本町四丁目 ・茶町

神幸祭の歴史

二百数十年以上昔から行われてきた神幸祭の歴史を紐解きます。

神幸行列の様子

神幸行列に参加している獅子・神輿と各町内の山車(地元では屋台といいます)のご紹介。

令和5年度神幸祭

令和5年の神幸祭のお知らせ。日程と神幸行列のルートを見ることができます。