川端三丁目

川三屋台

当町内は、明治の中頃、疫病の難をのがれ、そのお礼に屋台を寄進したのが神幸祭参加への始まりだといわれています。鳥取大火災後、昭和三十四年に屋台を再建し、宿場街として栄えた由来の法螺貝を祭衣などに図案化しました。神輿に続く屋台として、御神酒を奉戴し伝統と格式を重んじ、囃子なども伝統の踏襲に務めています。

平成24・26年度とも行列への参加をとりやめ町内展示による参加となっています。